N'enuphar オレリーマティゴ ポンピドゥーセンター刺繍バックプリント柄ニット

オレリーマティゴ氏によるパリで撮影された作品、ポンピドゥーセンターの見える街並み。それを生地にプリントし、刺繍をした作品をまた、スキャンしプリントに施した。
また、オレリーのサインを入れたロゴ、Aurelie Mathigo LIMITED COLLECTION BY N'enuphar の刺繍を施したワッペンをバックプリントにの上にあしらった。
プリント地はキャンパスをイメージした、表面の横ウネとハリ感のある質感が特長のグログラン素材を使用。
シルエットはややゆったりめのバルキー素材ニット。
前身頃上部には、柔らかく軽い、綾目調のダンボール素材。
ウエスタン風のカーブの効いた切り替えにパイピングを挟み込んだデザイン。
身頃と袖には、太い毛糸のような風合いを持たせたバルキー素材を使用。
脇裾には、グログランテープとレーヨンパイピングをプラスし、ロゴ入りスコッチボタンを付けエポーレット風のデザインに仕上げた。

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N'enuphar COLLECTION - 共振×Aurélie Mathigot LIMITED COLLECTION BY N’enuphar
捨てられた場所いつか気付かされる古き良き時代深刻な世界過去と向き合い未来を見出すフランスと日本が支え合い共振する
【Aurélie Mathigot (オレリー・マティゴ)】パリの造形美術家。絵や写真に刺繍を施した作品やクロシェのオブジェなど大小問わず制作している。発表の場もポンピドゥーセンターやアートギャラリーに留まらず、プランタン百貨店やメルシー、コレットなどでのインスタレーションなども手掛けており、世界各地でエキシビションを開催している。　 

【N’enuphar(ネニュファール)】未完成
決して終わることのない美しさ
常に感じ　 解釈し　 表現する
2014年 神戸発、ヨーロッパ古着屋が提案するモードカジュアルスタイル、ユニセックスウェアブランド
日本の人物をテーマに、作品や人生観、ファッションとの関係性を導き出し、ストーリー性のある衣服、新しいデザインディティールを提案。
西脇播州織りなどの質の良い糸から選び生地を制作。
オリジナルのグラフィックテキスタイルを写真撮影から行ないデザインする。
プリーツを中心とした生地に特殊な加工を施し、新しい素材も提案。
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